ヴェネツィアに行ったらゴンドラに乗ろう!水の都を存分に楽しもう。

イタリア定番の観光地、ヴェネツィアは水の都として有名です。

そんな水の都を堪能するためには、やはりゴンドラに乗ることが一番良いのではないでしょうか。

こちらが乗り場です。

細い水路の間を船頭さんが手漕ぎでうまく操縦して進んでいきます。

これぞヴェネツィアの風景!

こんな凝った飾りもついてます。

船頭さんは一つのゴンドラに一人で、後ろに乗ってうまいことゴンドラを操ります。

私が乗っていたゴンドラの船頭さんは若いお兄さんで、陽気な人でした。イタリアの人はみんな陽気な印象ですけどね。

カメラを向けたら漕ぎながらピースしていました。

橋の上から観光客に見られています。。。手を振ったりもしてくれますよ。

背中を向けているお兄さんもゴンドラの船頭さんだと思われます。

ボーダーの服と、カンカン帽のような特徴的な麦わら帽子をかぶっています。

細い水路から、ヴェネチアをS字に流れる大きい運河「カナル・グランデ」に出ました。

リアルト橋が見えますよ。(工事中で大きい広告が。。。)

運河なので大きい船も通ります。

ゴンドラは昔は住民の交通手段だったそうですが、今では観光としてしか動いていないようです。

カラフルな建物がたくさん。

海沿いの街でカラフルな家が立ち並ぶ街は色々な場所にありますが、これは漁師が帰ってきたときに霧やもやが濃いときでも自分の家がカラフルで目立っていれば、間違いなく帰ってこれるからだそうです。

途中で船頭さんたちは歌を歌います。これがうまくて心地良いんです。

代表的な曲は「サンタ・ルチア」などでしょうか。

この二人の船頭さんたちはそれぞれ別のゴンドラを操縦していますが、同じ仲間のようで、めちゃくちゃしゃべってました。

何をおしゃべりしていたんでしょう。イタリア語がわかれば面白いんですけどね。

イタリア語って流れるように、歌うように話すので、気持ちが明るくなる気がします。

この後、乗った場所に戻って終了です。

ゴンドラ遊覧時間はだいたい30〜40分くらいでしょうか。

ベネチアに来た!という気分を味わえるので、ぜひ乗ってみてください。

ベネチアのゴンドラ遊覧ツアーは大手旅行会社のベネチアツアーには組み込まれていることが多いです。

個人手配の方は、現地のゴンドラ乗り場がいくつかあるので、直接行って交渉しても良いですが、高い金額を取られてしまうこともあるかもしれないので、インターネットで現地ツアー予約を事前にしていくことをオススメします。

個人的にはVeltraがオススメです。世界中の格安ツアーを扱っていて、利用の度にポイントが溜まって次回の予約の際にも使えます。キャンペーンもよくやっていて、参加後にレビューを書くことで、2人参加で1人分の料金が無料!になるツアーなどもあります。

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ゴンドラ乗り場はChiesa di San Moisèの前にありました。1枚目の写真のバックにある建物です。

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